北海道へ   2日目 その1 

 2日目の移動経路  543キロメートル走行しました。

 2日目もただただ北上するのですが・・・
 ただ北上するだけではもったいないので、千葉からでは遠隔地な為なかなか訪問できないところを観光&撮影する事にしておりました。 て、言うか、わざわざ青函航路を使って渡道するには訳が少々・・・ それは3日目にとりあえず実現しますが。
 
 で、北東北で撮影にチャレンジする事にしたのですが、天候が崩れはじめています・・・  しばらく風景な写真を撮影していなかったので、やや強引に計画を組みました。




東北道 長者原SA

 前回休憩した「鶴巣PA]の次のエリアで、また休憩です。
 ここで、人車共に燃料を補給する事にしました。
豚汁定食だったかな???

 北上をして夜間でもあり、体が冷えてきたので、温かい食べ物を・・・ 590円也

 そして、愛車にもゴハンを・・・   高かったです・・・ガソリンの単価が162円。
千葉では130円強だったのに・・・(一応事前に調べて判っていたのですが、でも高い!)
一般道に降りて給油したら安いのですが、それをすると高速料金が割高になる&時間の無駄なので、それは考慮しませんでした。
 で、ここでの給油は、30リッターで4860円(カード払い) 燃費は1リットル辺り15.6キロでした。
東北道 中尊寺PA

 ここで大休止(仮眠)となりました。 長者原での休憩は、30分程度しかもたず、睡魔に襲われて沈没します。
東北道 北上Jct

 画質は粗いですが、日中の走行中の撮影は、苦も無くできますね。
 まだ、朝飯前なのですが、寝る前にメシを喰ったので、それほど空腹感もなく、北上します。
東北道 盛岡周辺

 天気が良ければ、正面に「岩手山」が見えるはずなのですが・・・・・
東北道 岩手山SA

 ここで、朝食となります。
朝食そばセット だったかな?

 朝からご当地名物を食する気にはなれず(と言うか、いつも粗食なので名物な食べ物には、あまり興味がありません)、それなりに腹を満たせるメニューとなりました。
東北道 安代Jct

 ここで八戸方面は分岐していきますが、八戸方面の方が本線扱いのようなJctの形式です。 八戸方面は需要が高いのかな?
道路工事

 ここは、東北自動車道の本線を走行しているところです・・・・・?
 工事の為、片側1車線を規制しているのは見かけますが、中央分離帯を横断して対向車線を使った交互通行は初めて。
道路工事

 う〜ん! この規格の道路での対面通行とは・・・・・ 貴重な体験でしょうか? 橋梁などの補修工事なのかな?
東北道 花輪SA

 寄り道をする為に、ここで「観天望気」の真似事を・・・・
 とりあえず、数時間は大丈夫だろう?とにわか予想を建てて、風景な写真を撮る事にしました。
東北道 十和田付近

 比較的遠くの山が見える程度な天候ですが、次のICで高速を降りることにしました。
国道103号 鹿角市

 国道103を北上して、十和田湖を目指します。 
国道103号 鹿角市中滝付近

 国道104が分岐する中滝付近まで着ました。 
 高度も少しずつ上がってきているので、周りの木々が紅葉している度合いが進んできています。
白樺林道

 いきなり林道になってしまいました・・・ 
 十和田湖の外輪山の稜線をトレースする林道です。
甲岳台展望台

 いつも十和田湖に来ると、「紫名亭」か「発荷峠」で撮影するのですが、今回は素通りで「甲岳台」で撮影する事に。
甲岳台から十和田湖

 遠くに在る八甲田山等は見えるのですが、うす曇です・・・ 近くの木々が紅葉しているのに、「もや〜・・・」ってな写真になってしまいました・・・
国道103号 (旧道)

 十和田湖を周回する道路では、旧道になる区間です。  十和田湖に突き出した半島の稜線をトンネルで通過するバイパスが出来ているのですが、この先に在る有名お立ち台へ行く為に旧道へ着ました。
瞰湖台

 お立ち台である「瞰湖台」に到着です。 
 ここは、駐車場とトイレと展望スペースが整備されています。
瞰湖台からの展望

 一般観光客向けに整備された展望スペースから撮影してみました。
 
 ここでの撮影が、十和田湖での撮影でとりあえずのメインなのですが・・・  下調べの時点で、「旧瞰湖台」が有り、そこが一番良い!との情報があったので、周辺をくまなく探索しますが・・・ 見つかりません・・・・・・・・・・・
樹木がいたずらされていますね・・・

 これだけならここには掲載しなかったのですが・・・  この木が在る周辺が本来のメイン撮影地の「旧瞰湖台」入口周辺です。(入口と言うか、この辺りに車を停めるスペースが有るという事ですが)

 瞰湖台で撮影道具をコンパクトに収納して、歩いて探し回っていた時に、地元の方に案内していただきました。(感謝!!!)
旧瞰湖台からの展望

 瞰湖台と比べて、手前に余裕が出来て、こちらの方が気に入りました。
(旧瞰湖台は、看板など無く、旧国道から獣道を数分歩いて登った崖の上の小さな広場でした。 事前情報が有っても、簡単には判りませんよ・・・・))

                              

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